アニメ 「ドロヘドロ」１話 感想・あらすじ
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～あらすじ(？)～
この世界は、”ホール”と”魔法使い”の二つの世界に分かれている。どちらも人間が住んでる。
魔法使いの世界からは、魔法使いたちが魔法の練習のために、”ドア”を介してホールへやってくる。”練習”は、何人かのホールの人間の体を、部分的あるいは全体的に別の生き物の体(虫とか爬虫類とか？)に変える、というものらしい。そのためホールの人間は魔法使いを嫌っている。魔法使いを殺せばかけられた魔法は解け、体は元に戻る。
ホールでは、かつて魔法使いに魔法をかけられて顔を爬虫類に変えられ、記憶を失ったカイマンが、ニカイドウとともに、犯人を捜す日々を送っている。カイマンは、爬虫類の顔の奥に人間の顔があり、そいつが魔法使いを探しているらしい。
冒頭から2人は2人の魔法使いと戦闘する。カイマンはそのうち１人を捕まえ、かぶりつく。かぶりつくと、のどの奥からカイマンの人間だったころの姿(？)と思われる男が顔を出し、そいつが犯人かどうかの判断をくだす。今回は犯人ではなかったので、用無しということでカイマンにばらっばらにされる。
もう一人は何とか逃げ切り魔法使いの世界にかえる。カイマンには魔法がきかなかったと、魔法使いの世界のボスっぽいキャラ煙(えん)に報告すると、すでに誰かほかのやつの魔法がきいているからだろう、と、だからまずはその魔法使いを探せ、と指示が下る。該当魔法使いを検索すると恵比寿という人間が候補あがる。
一方ホールではカイマンとニカイドウはその恵比寿と対峙していた。顔にかみつき犯人かどうかを判断しようとしていたら、その途中で魔法使いの世界に回収されてしまう。その際恵比寿の顔の皮膚ははがれてしまうのだった。
～感想～
すごいアニメタッチに近いCGなので、CGアニメが苦手な人間でもとっつきやすいかも。近年アニメではまれに見るグロ描写があるので耐性のない人はやめた方がいいな。私は好きなので好きですが。
世界観はダークだがその割にキャラの言動が軽くていい。
原作未履修なのでこれから毎話楽しみ。
